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TSUTAYA若手店長の一日_入社5年目・最年少店長として

CCCで活躍する若手社員のインタビューを連載する「#若手のリアル」の番外編として、本編で取り上げられた社員のとある一日を紹介する「#CCCのイチニチ」。社会人生活を具体的に想像できるよう、キャリアやスケジュール、仕事内容、働き方について、インタビューしていきます。今回は、昨年本編インタビューに登場した橋本さんの一日のスケジュールを紹介します。 

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最年少店長としてスタッフ・お客さまと向き合い、ずっと愛されるTSUTAYAへ。 - CCC inside | カルチュア・コンビニエンス・クラブ 新卒採用 オウンドメディア | (ccc-inside.com)

今回のイチニチ社員

橋本さつきさん 

2018年新卒入社。1年目から2年目までは、TSUTAYA馬事公苑店でスタッフとして勤務。3年目に、TSUTAYA横浜みなとみらい店に店長として着任。入社5年目から再びTSUTAYA馬事公苑店で、店長として働いている。 

勤務体系は実働1日9時間/月10日公休/シフト制/店舗勤務。 

ある日のスケジュール

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もっと教えて!Q&A

__スタッフの年齢層や雰囲気を教えてください。

現在は社員3名・アルバイトスタッフ25名が馬事公苑店で働いています。年齢層は40代前後の主婦さん、学生さんが多いです。 

ベテランで売上や利益に対して意識が高い方が多いです。1,2年目の頃、自分を育ててくれた方々が多いので、感謝もこめて、少しでも成長した姿を見せられるよう、店長として日々お店に立っています。 

__大変なことや乗り越えていきたいことはありますか?

今年6月13日から馬事公苑店にとって30周年の記念すべき年が始まります。1,2年目に育ててくれたスタッフさんたち、そして誰より、これまでご愛顧してくださったお客様に感謝を伝え、今後も支持していただけるようなお店に向けて、この1年スタッフ皆で乗り越えていきたいです。

学生のみなさんへのメッセージ

大学時代TSUTAYAでアルバイトをしていた時に見た社員さんはとても大変そうでした。今は自分がそういう立場になっていますが、お店の楽しさややりがいも社員になったことで知ることができ、面白いなと思います。 入社後すぐに当時の上長からも言われていたのですが、何をしていいかわからない中で、覚えることや情報が多く、いつも忙しいうちに時間だけ過ぎて「なにをしているんだ自分」と感じてしまうという壁に、案の定自分もぶつかりました。でも少しずつ学び、仕組みやスタッフさんと共通言語で話せるようになったあたりから、自分の裁量で物事を推進できることにやりがいが出てきます。あとは先輩方もとてもやさしく、わからないながらに聞くと手を差し伸べてくれる人が多いと思います。 

インタビュー担当者のひとこと

橋本さんは、前回の記事でも今回のインタビューの際も、とにかくご自身の『好き』に忠実なこと、スタッフさんとの信頼関係を何より大事にしていることが一貫しているのが印象的でした。 インタビューの際、お店の見どころ紹介をしていただいたのですが、書棚の作り方、セレクトする商品の全てに橋本さんとスタッフの皆さんが愛情を持って取り組み、一緒にお店作りをしていることが伝わってきました。この記事を読んでいる皆さんもぜひ、いつかお店に足を運んで頂きたいです。