人と人との繋がりが、心を動かすーキカクノキッカケ

f:id:CCC_RECRUTING:20201222102509j:plain

企画会社CCCがこれまで手がけてきた企画の数々。

そんな一つひとつの企画の裏側に隠された「一人のアイデアがやがて事業へと成長するまでのストーリー」に光を当て、お伝えする「#キカクノキッカケ」。

今回は、世界18か国で展開されているカルチャーメディア「Rolling Stone」の日本版「Rolling Stone Japan」において、アイウェアブランド「JINS」と、世界で活躍するスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーション企画を生み出した後藤さんのインタビューを、21卒内定者がお届けします!

今回のキカク人

後藤 渉さん

音楽関連の会社に就職後、音楽とマーケティングの掛け合わせに興味を持ちCCCに転職。一度CCCを離れたが2015年に改めてCCCに入社。現在はCCC ミュージックラボに所属し、Rolling Stone Japanでのメディア事業やイベント企画に関する業務に従事。

後藤さんが今回特集する企画「Rolling Stone Japan×JINS×東京スカパラダイスオーケストラ」を立ち上げることになった経緯、企画する上で大切にしていること、そして、他の会社で働いた経験のある後藤さんだからこそ感じるCCCの魅力についてお聞きしました。

rollingstonejapan.com

ファミコンがあったら、音楽の世界とは無縁だったかもしれない

――CCCに入社する前から音楽に関連する仕事を続けている後藤さんですが、音楽に強い思い入れがあったのでしょうか?

サッカーやお酒も好きなんですが、やっぱり音楽は自分を語る上では欠かせない、一番大きな要素だと思います。音楽を好きになり始めたのは幼稚園の頃で、当時流行っていた吉幾三さんの「俺ら東京さ行ぐだ」のレコードを、お小遣いを握りしめて買いに行ったのを覚えています(笑)。

音楽にのめり込むようになった一番の理由は、ファミコンです。自分が小学生の頃に発売されたんですけど、「勉強しなくなるでしょ」と言って買ってもらえなかったんですよね。当時大ブームだったのでクラスで持っていなかったのは僕くらいで。「ゲームの話についていけないなら、自分だけしか知らないことで対抗するしかない」と思って、ラジオから好きな曲を集めてミックステープを作り始めました。そこからいろんな音楽を聴き始めるようになりましたね。

高校生のころからバンド活動を始めたり、大学に入ってからはアルバイトの給料のほとんどをレコードやライブに費やしたりと、自分の趣味に没頭するような生活をしていました。スマホやネットで簡単に音楽を聴ける時代ではなかったので、常にライブ会場やクラブなど、音楽のある場所に足を運んでいました。その現場で音楽やカルチャーに触れることで、それらを自分のものとして吸収していく、そんな感覚を楽しんでいましたね。

お互いの「かっこいい」が企画の実現に繋がる 

f:id:CCC_RECRUTING:20201218202617j:plain

――音楽関係の仕事に就いた後藤さんですが、今回の企画はどのような経緯で実現に至ったのでしょうか?

今の上司から「音楽事業企画部という新しい部署を作るから一緒にやろうよ」と声を掛けていただき、そこに加わることになりました。2018年にCCC ミュージックラボに名前を変え、僕は2019年からRolling Stone Japanを担当することになりました。音楽や映画、スポーツなど様々なエンタテインメントに関わる記事を扱う中で、繋がりのある広告代理店の方から、今回の企画のお話をいただきました。JINSさんのプロモーション企画を何かアーティストと連動して出来ないかとのことだったので、マッチしそうなアーティストを探すところから企画が始まりました。

そうして生まれたキカク、「Rolling Stone Japan×JINS×東京スカパラダイスオーケストラ」

アイウェアブランド「JINS」のJINS CLASSICシリーズのプロモーションとして、デビュー30周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラがコラボレーションしたタイアップ企画。メンバー全員がJINS商品を着用したミュージックビデオの制作や、写真撮影、インタビュー記事の作成を行い、Rolling Stone Japanにて掲載。記事が転載されたフリーペーパーは全国のTSUTAYA店舗だけでなく、JINS主要店舗にも配布された。

仕事の源泉は「お客様の心がどう動くのか」そのために人と人との繋がりを大切にする

――企画を生み出す上で、後藤さんが大切にしていることはありますか?

今回の企画もそうですが、クライアントであったりアーティストの方であったり、人の気持ちが企画に影響を与えることは多々あります。経済的な側面から企画を捉えることも出来るけど、最後には「人の心を動かせるか」が重要になってくるんじゃないかと思っていて。だからこそ、その要素の一つである人と人との繋がりを大切にしようと思っています。

特に、ギブアンドテイクの関係性を作ることを意識して仕事をしています。一方的に仕事をお願いする、仕事を受ける、というような関係ではなくて、いただいた仕事以上のものをお返しすることで、より信頼し合える関係を作る。そうすることで次の仕事にも繋がるし、お互い安心して任せられると思っています。営業の種まきだったり人脈作りだったり、そんな関係が築けるような仕事の仕方をすることを心掛けています。

企画で人生を変えられる、そんな会社だと思う

――CCC以外の会社も経験した後藤さんから見た『CCCの魅力』は何ですか?

企画があれば人生を変えることが出来るところだと思います。大袈裟かもしれませんね(笑)。でも自分の出来ることや、ビジネスの幅が広がるという意味ではすごく魅力的です。面白い企画であれば会社が全力でサポートしてくれるというのは企画会社を名乗るCCCならではだと思います。

年功序列がほとんどないので、若いうちからどんどん企画を提案出来ます。企画力や人間力、自分の提案した企画を実行出来る力があれば任せてもらえますし、社内ベンチャー的な動きが活発なところもいいところだと思っています。

※文中の敬称は省略しています。