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【若手のリアル番外・内定者編】採用広報インターンPART1




CCC
で活躍している若手社員インタビューを連載する「#若手のリアル」 

今回は22年新卒入社メンバーの内定者時代のインターンでの取り組みを紹介するスピンオフ企画として、CCC insideの連載記事を企画し、発信してきた新卒採用広報チームの活動を、内定者自身が振り返ります。 

内定者チームが関わっていたこと

私たちは就職活動をしている学生にCCCの情報を届け、興味を持ち、行動してもらうことを目的に、昨年7月から今年の3月までの8か月間にわたり新卒採用広報のインターンシップに取り組みました。 

活動の前半は、内定者チームとして読者層のターゲット選定や新たな切り口のコンテンツ企画を行い、後半は前半に企画したものを形にすべく、各個人で社員へのインタビューと記事執筆に取り組んできました。 

活動を振り替えってみて 

私たち内定者インターンチームは有志の6人で構成されています。実際に集まってみると、面白いことにメンバーは理系文系、専攻含め、まったく違うタイプが揃い、CCCの特色を煮詰めたような十人十色なメンバー構成になっていました。 

私たちに与えられたミッションは「CCCをカジュアルに知ってもらう」「企業理解を深めてもらう」「CCC内部の人にも読んでもらう」という3点で、ミッションを達成するために内定者インターンチームは、 

1.企画ごとのペルソナの設定 

2.ペルソナが興味を持ち、行動するようなコンテンツ計画 

3.採用されたコンテンツ計画に基づき作成、公開 

以上3つの工程を経て、次の6つの企画が生まれました。 

このようにまとめてしまうと、すんなり企画が進行したように見えますが、この工程には表れないような試行錯誤があり、 

例えば…。 

  • ペルソナ作成に2か月ほどかかった 
  • 実際に企画ができるまで大きく2、3度企画内容が変わった 

という事もありました。 

正直な事を言えば、チームとしてかなり辛い状況も多々あり、「企画」という言葉の持つキラキラしたことだけではない泥臭い現実も味わいました。 

この半年間のインターンシップは常に「誰に、何を、どうしてほしいのか」を徹底的に求め続けられました。 

CCCは自身を「企画会社」であると定義していますが、私たちも実際に企画を立案から実行まで通して行うことで、企画とは目の前に届ける人がいるからこそ生まれ、相手がいるからこそ最後までやりきる必要があるのだと学ぶことができ、入社前にCCCにおける「企画」という言葉の重みを知ることができる貴重な機会でした。 

相手不在で企画は成り立ちません。実際にこの記事を見ている方がいるからこそ、現に私たち内定者インターンチームの企画は企画足りえる、ということを立案から実行まで一貫して関わっていたからこそ実感を持って言えるようになりました。 

次は今回のインターンシップに関わってくれたメンバーのミニインタビューをお届けしたいと思います!!