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学生時代から憧れていたSVという仕事

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CCCで活躍している若手社員のインタビューを連載する「#若手のリアル」。

今回は、東北カンパニーでTSUTAYAのスーパーバイザーをしている橋本さんのインタビューをお届けします。

今回の若手社員

橋本 宏希さん

2017年4月新卒入社。1年目は広島 T-SITEでBOOK担当やイベント運営などに従事。その後、人材開発部で新卒採用に携わり、4年目から東北で文具雑貨フィールドトレーナー(以下、FT)を経験。現在はスーパーバイザー(以下、SV)としてフランチャイズ店舗のコンサルティングを通じて売上・利益向上を担う。

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【CCC】TSUTAYAのスーパーバイザーをしている入社5年目社員に聞いてみた!ー若手のリアル - YouTube

店舗アルバイト時代からの憧れの仕事

――CCCとの出会いを教えてください。

学生時代からTSUTAYAが好きで、大学1年生の頃から4年間地元のTSUTAYAでアルバイトをしていました。当時はコミック担当として品出しなどを行っていたのですが、アルバイトの時もルーティン仕事ばかりではなく「こういうフェアがやりたい!」と伝えると自由にやらせてもらえました。毎回自分で考えながら働けたのが楽しくて、アルバイトでも裁量を持たせてくれる、任せてくれる、そんな環境が好きでした。

就活の時期になり、TSUTAYAをやっているCCCに興味を持ち始めました。調べていくと、「NOTジャケ借」という作品タイトルやあらすじ、出演者、監督など様々な情報が含まれるレンタルDVDのジャケットを隠し、キャッチコピーのみで作品の魅力を伝え、お客さまは「直感」で借りる作品を決めるという面白い企画があるのを知り、自分もそういった企画を考えて人に届けたい、と思うようになり、選考を受けることにしました。

――CCCを最終的に選んだ理由は何でしたか。

アルバイト時代にSVという職種の人が店長と話をしているところを見て、かっこいいなと思いました。そして、憧れていた企画を実際に生み出すことやお店の価値を最大化しているのがこのSVと呼ばれる人たちだということを知り、目指す姿が具体的になり、CCCへの志望度も上がりました。そのため、内定後もゆくゆくはSVになれたらいいなと思っていました。

異動しながら学んでいったコミュニケーション能力

――入社後、T-SITEで働いていた時の仕事について教えてください。

T-SITEでは店舗スタッフとして、お客さまの反応を直で見ることができる仕事でした。自分の話し方一つでお客さまの反応が変わるので、そこでの接客を通してコミュニケーションの基礎の部分を学びました。また、広島T-SITEはカープグッズ専用の平台があるのですが、そこの商品の入れ替えなども担当していました。その時にディスプレイの仕方や、年上のスタッフさんの方と一緒に仕事をする中で人に動いてもらうにはどうしたら良いのか、ということも学べました。

――2年目は人材開発部に移り、新卒採用に関わる仕事をされていましたよね。

それまでの仕事で自信を持っていた「人との接し方」に関して、自分の得意なところと苦手なところが浮き彫りになりました。自分はファーストコンタクトで相手と打ち解けて、話を聞き出せる状態にすることは得意だったのですが、その先の深いところを聞いていったり、クロージングをしていったりするところには課題を感じていました。

面接も営業と同じようなところがあり、どうアプローチしたら魅力を感じてくれるのだろうかという部分を学ぶことができました。また、タイトなスケジュールの中で、スピード感を阻害しないように「ホウレンソウ」するなど、仕事の基礎の部分を時に厳しく叩き込んでもらいました。

――4年目からのフランチャイズ事業での仕事について教えてください。

はじめは文具雑貨FTとして、店舗を回って「文具・雑貨の売場や商品をこう展開し、改善していきましょう」ということを伝えていく仕事をしていました。基本的には自分たちで改善するのではなく、フランチャイズにご加盟いただいている店舗に提案をして、相手に動いてもらう仕事だったので、過去の経験を生かしながら、動いてもらうためのコミュニケーションの仕方をより深めることができました。「やりましょう!やりましょう!」というパッションだけ伝えてもダメで、「売上が上がるのでやるべきですよ」というロジックだけでも相手は動かない。そこをミックスしながら相手に伝えていく、そんなスキルを学べました。
その後、念願のSVになれたわけですが、喜びよりも驚きが強かったです。SVは花形の仕事で、自分にとっては憧れの仕事だったので、もっと経験を積んでからだと思っていました。

店舗側の視点に立って、一つ一つ課題を解決していく

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――SVの業務内容について教えてください。

加盟企業様にTSUTAYAというパッケージを使って儲けてもらうために、店舗のコンテンツや商品レイアウト、内外装といった店舗にまつわるあらゆることの改善を提案したり、人件費をはじめとした経費の部分に関しても利益を上げるために指導したりしていく、コンサルティングの仕事です。日々の業務としては、本部と連携をとりながら、担当しているそれぞれの店舗の分析やそれを元にした提案を作成して、実際に店舗の店長に伝えて、実行してもらうことを繰り返しています。現在私は福島県を中心とする13店舗を担当しているので、分析・提案を13店舗分作っています。

――SVの仕事をしていく上で大変なことはありますか?

本部からの要請や店舗に合わせた改善の提案を各店長に伝える時に、「どういう言い回しだったらやろうと思ってもらえるのか」を考えて、本部側の言い分や自分の考えを押し付けるように伝えるのではなく、店舗目線に立って伝えるのは難しく感じるところです。店舗側の視点に立つと、店舗のその他の課題が見えてきて、それらをまず解決しなければいけないので、大変な仕事だなと思いますね。

最近の例だと、モバイルTカードの導入を進めていきたいという本部側の思いがあるのですが、それを店舗でやるためにはお会計の際にスタッフさんたちに「モバイルTカードを登録しませんか?」とプラスワントークしてもらわなければいけないわけです。そのためには、まずは店長にやりたいと思ってもらわなければならず、その上で店長からスタッフさんにやりたいと思ってもらうように言ってもらわなければいけません。それを実際に指導をするのがSVの仕事なんです。

――SVの仕事でやりがいを感じた瞬間はどんな時ですか。

提案を店長に持っていって、こちらの思いが伝わって店長がやる気になってくれた時が嬉しいです。またそれ以上に、実際にその施策をして店舗が売上を上げたり、数字を伸ばしたりして結果を出してくれるととてもやりがいを感じます。SVは店舗には月に1、2回しか足を運べませんが、それでも店長や店舗スタッフと一緒になって何かを成し遂げて、達成した時にみんなで一緒に喜べるのはSVのやりがいです。

CCCの新しいプラットフォームを作りたい

――入社してCCCらしいと感じることはどんなことですか?

皆さん言われていますが、やはり裁量権ですね。SVという花形の仕事を入社5年目で任せてもらえるのもそうですし、現在14店舗担当させてもらっていると言いましたが、まだ経験の浅い20代でクライアントを多数担当できるのは他の企業ではあまりないのではと思います。

――橋本さんが今後実現したい目標はありますか?

SVとしてこれまでは既存店舗の売上、利益を上げるということをやってきましたが、今後は新規店舗の出店をやってみたいですね。新規出店は0からの企画をするところやデータを集めるところから行うことになるので、今まで経験したことのない、新たな挑戦をしてみたいです。長期的な野望としては、TSUTAYAや蔦屋書店といった店舗パッケージを違う視点から捉えて、まったく新しいプラットフォームを作れたらと思っています。私は新卒としてCCCに採用してもらったので、会社にもそういったところを期待されていると思っています。