CCCの「企画」「人」「働き方」を伝えるメディア

企画のヒントは現場から。「面白い」を究める子どもの学び舎。

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※この記事は2019年時点に書かれたものです。

プロフィール

上原 康大さん T-KIDS株式会社

2016年入社。湘南 T-SITEで1ヶ月間勤務したのち、教育をアップデートすることをミッションとした子育てプロジェクトチームに参画。同年T-KIDS株式会社の立ち上げに携わる。
2017年3月、柏の葉T-SITE内にT-KIDSシェアスクールを開校後、スクール長として活躍。

「なにか面白いことをしたい」そんな学生時代。

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学生時代は、福岡の観光地で、観光客や修学旅行生向けに、自転車販売を行ったり、数万人規模の就職合同説明会の会場で、自ら企画したボリューム満点390円の「内定とりとり弁当」を販売したり、「面白いことをしたい」と常に思いながら過ごしていました。

大学3年の終わり頃、消化器の2倍の消化能力を誇るペットボトルサイズの消火剤にロマンを感じ、企業向けの代理店業務や販売を行い、大学卒業後は、この消火剤を世界に広め、火災で困る人を一人でも減らすための会社を作ろうとしていました。
しかし、消防法の壁や営業スキルの無さ、チームをマネジメントする力の無さから、なかなか上手くいかず、次第に一緒に活動する仲間へ申し訳ない気持ちと、「自分はどう生きたいんだろう」という、人生最大の問いについて考えるようになりました。

入社のきっかけは社長の「自由」についての言葉だった。

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そんなとき、お弁当販売のエピソードを聞いた大学の知人の方から「面白い会社があるよ」と紹介されたのが、CCCとの出会いでした。
その後、TSUTAYAに立ち寄った際、増田社長の書かれた『知的資本論』という本を見かけ、何か運命を感じて手に取りました。活字で最後まで読んだことがあるのは、イチローの本だけだった当時の僕が、「自由とは、やりたいことをやれて、やりたくないことをやめられることである」という増田社長の言葉に痺れてしまい、この本は何度も読み返しました。

今、自分が本当にやりたいことはよくわからないけれど、「世の中を面白くできる企画マンになりたい」という想いが日に日に強くなっていき、入社を決意しました。

子どもたちが心から楽しみながら学べる、そんな環境をつくることが僕の仕事。

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T-KIDSシェアスクールは、”好きを究めて、できるを広げる”というコンセプトのもと、「教わる→勉強する」というスタイルではなく、「ワクワクする→学ぶ」ことを大切にした新しい学び舎です。
宇宙や哲学、アート、ロボット、動画制作など様々なテーマのクラスを取り揃え、子どもたち一人ひとりが心から「面白い」「最高」と思う世界と出会い、 それを深められる“環境”や“コミュニティ”をつくることが僕の仕事です。
業務内容としては、スクールの方針や目標を打ち出し、子どもたちの興味を引き出せるようなイベントや授業の企画・開発。新しい教育にチャレンジしている先生方と集客や授業内容についての作戦会議。その他、お金の管理、販促物制作など、さまざまな業務を行っています。 

T-KIDS シェアスクール公式ホームページ

入社してから驚いた、若手に挑戦させる「現場主義」な文化。

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僕は入社1ヶ月で会社の立ち上げに携わらせてもらいましたが、入社したばかりの僕を、新しいプロジェクトの仲間に入れてくれる文化は、改めてありがたいことだなと感じます。

また入社前は、CCCは日本有数のビッグデータ企業なので、データベースを中心に企画を作っていると思っていました。しかし実際は、お客様と話し、動きを観察する、というような、現場で起きている事実を一番大切に考えます。新人だろうが誰だろうが、行った企画提案や意見が本当にお客様のためになることであれば実現に向けて応援してくれます。上司や先輩とフラットな立場で議論できることは楽しいですし、だめだったとしても「また出直そう!」と頑張れます。

わたしが創る未来のライフスタイル

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「一人ひとりが自分の人生の主人公になれる」そんな社会をつくりたいです。「自分って最高、自分で世界は変えられる」と、子どもたちに想ってもらいたい。そのために、心からワクワクできるテーマ、尊敬できる大人や仲間との出会い、自分のアイデアや特技で価値をつくる体験を、T-KIDSでたくさん提供したいと考えています。

僕自身、偏差値や人の目を気にして過ごしていた時期があり、人生が楽しくありませんでした。けれど大学生の時に恩師と出会い、人生が180度変わりました。僕が子どもたちに、そんなかけがえのない出会いのきっかけを作ることができれば、この上ない喜びです。保護者の皆さんとT-KIDSに関わる先生方、スタッフの皆と肩を組んで、愛をもってこれからも突き進んでいきたいです。