若手が企画する勉強会。新入社員・若手双方の成長を促進する。―CCCの日常

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CCCの新卒採用人事の日常をお伝えする「#CCCの日常」

今回は、4月からTSUTAYAの店舗に配属された新入社員向けの勉強会の様子を、企画メンバーとしても参加している人事がレポートします。

若手が企画する新入社員向け勉強会

TSUTAYA店舗に配属になった新入社員7人に向けて、TSUTAYA店舗と人事で働いている若手先輩社員6人が企画メンバーとなって、実践的な学びを得るための勉強会を企画しました。

CCCでは、新入社員全員参加の長期間の研修や、毎年通例としている研修はありません。その理由は、事業の幅が広く、求められるスキルが多種多様だということもありますが、教えてもらうのではなく全員が主体性を持って働き、必要に応じて教育の機会を各部門で創出することが大事だと考えているからです。

また、一方通行の研修ではなく、共に成長できる機会を作りたいと考え、今回の企画は入社6年目の先輩社員がリーダーとなり、TSUTAYAの若手社員に向けて1年間を通じて勉強会を行っていくことになりました。

第1回勉強会の様子!

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この勉強会は企画メンバーである6名の若手社員で一から創り上げるものなので、第一回の勉強会の前に、若手社員6人で3回のミーティングを行いました。自分たちが1年目に知っておきたかったことや困ったこと、挫折したことなどを話しながら、どんなことをお題にすると新入社員のみんなのためになるのか、来年の3月にはお互いどのような状態になっていたいのか、一方通行な研修にしないためにはどのような設計にしていけばいいか、をしっかり話し合いました。

企画メンバーの経歴も様々で、各自が今まで経験してきたことやそこから得た学びを、しっかりと新入社員に還元したいという熱い気持ちをもって、ワークや講義の内容を詰めていきました。

本番の第1回勉強会は、まず互いの自己紹介から始まりました。最初は少し緊張感のある雰囲気でしたが、企画メンバーから1年目にやってしまった様々な失敗談が語られ、盛り上がりました。

次に新入社員のみなさんから、配属1か月の間で行った売場改善のアクションをアウトプットしてもらい、それに対して若手社員がアドバイスをしたり、意見交換を行ったりしました。その後は、売上の考え方や自分たちがお店でどんな役割を担う人材なのかなど、企画メンバーの経験を交えながら講義やワークを行いました。

CCCらしさを感じた企画

CCCの説明会やこのCCC insideでも「CCCには若手の裁量権がある」と言うことをお伝えしてきましたが、今回の企画でも同じように「若手の裁量権があること」を感じました。

今回のプロジェクトのリーダーは6年目の社員、そのほかの運営メンバーも2〜4年目です。若手ならでは視点で、一から企画をして、チャレンジができる。そしてそれを応援して見守ってくれる上長や先輩が、各店舗や本部にいます。

1回目の企画会議から私も参加していますが、今までの自分の経験を振り返りながら企画を考えることで、新しい気づきや学びがありました。例えば、私は現在人事の仕事をしていますが、1年目は蔦屋書店で仕事をしていて、その時に自分が反省したことや改善出来なかったことをこのメンバーと話すことで、自分が行ってきたことをもう一度振り返ることができましたし、先輩からフィードバックを貰うことで、仕事に対する考え方や仕事の進め方など、今の人事の仕事に活かせる気づきもたくさんありました。また普通の研修では一方通行の教育が多いと思いますが、お互いの学びに繋がるように企画をしている点が、 CCCらしいなと思います。

CCCが考える良い企画の1つの要素として、「社員の成長」があります。今回の企画も、新入社員だけでなく、企画をしている若手社員にとっても気付きや学びがある経験になりました。1年後にはお互いが大きく成長できているように、これからも勉強会を進めていきたいと思っています。

企画から広がる新たな繋がり

他にも今回この企画を通じて、若手社員同士の繋がりができました。同期の繋がりは既にありますが、まったく仕事上の接点がない先輩・後輩と新たな繋がりを作ることは、なかなか難しくもありました。そのため、全国各地にいる先輩、後輩と一緒にプロジェクトに参加できることは、自分にとって新しい出会いと新しい学びを得る機会になっています。実際にそこから、CCC insideのインタビューをお願いするなどの仕事にも繋げることができています。第2回以降の企画も楽しみです!