企画は小さな気付きの積み重ねーキカクノキッカケ

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企画会社CCCがこれまで手がけてきた企画の数々。

そんな一つひとつの企画の裏側に隠された、「一人のアイデアがやがて事業へと成長するまでのストーリー」に光を当て、お伝えする「#キカクノキッカケ」。

今回は、コロナ禍で例年通りにリアルイベントを開催するのが難しい中、たくさんのお客さまに満足していただいたという企画「ドライブインシアター柏の葉」を生み出した野々村さんのインタビューを、21卒内定者がお届けします!

 

今回のキカク人

野々村 大輔さん

学生のころに学園祭のイベント企画やインターンを経験したことで、企画の楽しさを実感。社会人になってからも企画に携わりたいという想いから2019年にCCCへ新卒入社。入社1年目から現在にわたり、柏の葉T-SITE(千葉県柏市)で店舗運営やイベント企画業務に従事している。

野々村さんが、今回特集する企画「ドライブインシアター柏の葉」を立ち上げることになった経緯、企画をする上で大切にしていること、そして、入社2年目の若手社員として感じる「CCCらしさ」について伺いました。

【家族の夏祭り2020】ドライブインシアター柏の葉

 企画に没頭した学生時代

――まずは、CCCとの出会いと、その経緯を教えてください。 

 大学時代、僕は長期インターン生として紅茶専門店で働いたり、学園祭のイベント企画に参加したりと、とにかくいろんな活動に積極的に参加していました。特に紅茶専門店でのインターンでは、お店の広報活動に注力していました。

当時はタピオカブーム到来前で、まだまだ紅茶専門店はマイナーでした。そんなお店にどうすればお客さまに来てもらえるか、本気で考えていましたね。主にSNSを使い、写真の撮り方、投稿する時間など、いろいろな工夫をしてお客さまが行きたくなるようなお店の見せ方を模索しました。その結果、たくさんのお客さまが来てくれるようになり、そのお店の売上にも少し貢献できたと思います(笑)。

学園祭のイベント企画では、「どんなイベントにすれば楽しいか?芸能人はだれを呼べば盛り上がるのか?」を考え抜き、たくさんの人に喜んでもらえるような企画作りに励みました。だから就活をするときも自然と、そんな企画に携われるような仕事がしたいと思って会社を探していました。そうして出会ったのがCCCだったんですよね。

「なんとしてもお客さまに特別な思い出を作ってもらいたい」

――そうしてCCCに入社した野々村さん。どんな経緯で今回のドライブインシアターを企画するに至ったのでしょうか?

 僕の配属された柏の葉T-SITEではもともと、毎年5万人規模の夏祭りを開催していました。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で例年通り開催することが難しく、夏祭りの中でも特に人気のあった野外シネマも開催できないことが決まってしまいました。

 入社1年目の昨年、柏の葉T-SITEで働く日々の中で、地域の子どもたちが楽しんでくれて、それを見たご家族の方々が喜んでいるシーンにたくさん出会いました。しかし、今年は外出が難しかったり、学校に行けない期間もあったりして、子どもたちも普段通りの生活が送れていない。そんな子どもたちの心がちょっとでも軽くなって、思い出に残るような経験を何かひとつでも作ることができれば、という想いで企画を模索していました。

 そんなとき、たまたまSNSでドライブインシアターの投稿を見て、「これだ!」と思って。柏の葉T-SITEにぴったりな企画だと思ったんです。というのも、過去に野外シネマを開催したとき、上映中にお子さまが泣いてしまうことを気に掛ける親御さんを見かけたことがありました。ドライブインシアターなら、車の中で楽しむことができるので、お子さまがはしゃいでしまっても、親御さんは周りを気にしなくて済むのではないかと考えました。ドライブインシアターは今や全国各地で開催されていますが、お子さま連れのお客さまが多い柏の葉T-SITEでは特にピッタリなイベントだと思い、企画会議で猛プッシュしました(笑)。

そうして生まれたキカク、「ドライブインシアター柏の葉」

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コンセプトは、「いつもと違う夏休みに、お客さまに特別な思い出を作ってほしい」

特設駐車場にスクリーンを設置し、車内ラジオを利用して音声を流すことで車の中から映画を楽しむことができる。上映作品は「スチュアート・リトル2」「スパイダーマン」「ジュマンジ/ウェルカムトゥジャングル」の三作品。子供から大人まで楽しめるラインナップでチケットもすぐに完売し、人気企画となった。

大切なのは、小さな気付きの積み重ね

――企画を生み出す中で、野々村さんが大切にしていることはありますか?

 柏の葉T-SITEでは、お客さまとの距離がすごく近いんです。だから、「お客さま第一であること」は常に心掛けるようにしています。小さいお子さまでも安全に、ご家族の方にも安心して利用していただけるように努めています。

今回の企画の中でも「お客さま第一」は重要なポイントでした。コロナ禍ということもあって、人が集まることに対して不安を抱く方もいらっしゃるだろうと考え、消毒やソーシャルディスタンス、車外に出る際のマスクの着用など感染防止対策を徹底しました。また、家族連れが多い柏の葉T-SITEならではの工夫として、小さなお子さまも楽しむことができる映画のセレクトや、歩行者用通路の整備を実施するなど、安心安全に参加してもらえることに力を尽くしました。

 もちろん、ほとんどが当たり前のことだと思います。しかし、お客さまのニーズがなさそうでも、少しでもお客さまのためになることはないかと考えて行動に移す。お客さまに喜んでいただける企画を作るには、その小さな気付きが重要だと僕は思います。

任せてくれる、助けてくれる。いろんな優しさがある会社

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――CCCに入社して2年、若手の目線から見た『CCCの魅力』は何ですか?

 まず、若いうちからいろんな仕事を任せてもらえるところだと思います。今はイベントの企画だけでなく、店内の期間限定ショップの誘致も任せてもらっています。企画するときは、メーカー様に店舗に出店していただけるようお願いするところから始まるんですが、そういった場面では取引先様の上層部の方とお話しする機会も多いです。若いうちからそういった方々と一緒にお仕事をさせていただくのが多いことは、自分にとってすごくいい経験になっていると思います。

 2つ目は、先輩とのコミュニケーションが取りやすいところです。とにかく先輩が優しい。仕事の時だけじゃなく、プライベートでも仲良くしていただける先輩や上司が多いです。だから困ったときに連絡しやすいし、相談しようと思えます。20以上歳が離れた上司でもとても気さくに話してくれるので、自分からもコミュニケーションがとりやすいですね。

 今回の企画も、他の店舗で既にドライブインシアターを実施していた先輩にノウハウを聞くことができたり、僕一人ではできない部分を上司がフォローしてくれたおかげで実施することができました。CCCは、先輩との間に壁が感じられない、そんな魅力がある会社だと思います。